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マラガ到着
マラガ到着
昨日はミラノの旅行代理店でいろんな航空券の予約をやったり、部屋の掃除をやったりしたあと、友人から夕食に招待された。
イタリア人って政治だとか、社会問題の話が大好きなんだけど、奥さん同士がそうしたことに唾を飛ばしあって議論しだした。
旦那たちが「おいおい、話題変えようよ」といっても、完全に熱くなっているから止まらない。

だから、こんどは旦那たちだけで話が始まった。
旦那の一人は、子供たちの自転車クラブの監督をやっていて、今は6歳から12歳までが担当だ。
で、彼がいつも見ているウエブサイトを見せてくれた。
ミラノ近郊の子供たちのレース結果が写真付きで出ているものとか、登り坂の難易度を評価したものなど、あっけにとられるものばかり。
そして彼は、プロツールのせいで、この近所で行われるコッパ・アゴストーニに一流選手が出ていなかったことを嘆いた。

若い頃、僕はイタリアでこういう人たちに自転車のイロハを教えてもらった。
彼もプロ選手のことはそんなに知らない。ましてイタリア以外の国の選手なんか、よほど強くないと分からない。
だけど、たとえば子供をどうやって指導していくか、あるいは連盟の規則やシステムがどうなっているかなどは、当然分かっている。
アゴストーニは昔からの伝統あるレースなんだけど、プロツールの悪い影響が彼の言葉で実感できた。

日本にも、プロ選手の知識が豊富な人はたくさんいるけど、僕の視点から言うと、自転車競技全体に対する認識は、こうしたローカルなイタリア人、ヨーロッパ人たちには遠く及ばないと思うし、これが文化の違いなんだと思う。
プロレースは三角形型の自転車の頂点。その土台の部分が欠如しているわけだ。
日本に子供のレースがあまりないことも大きな原因だけど、それでも昨年、滋賀県の野洲川で見たウイラースクールのように、ヨーロッパの日常的なシステムを広めようとしているところもある。あれにはちょっと感激した。

ああ、これを書いているうちにマラガに到着した。今夜はブエルタの第1ステージ、チームタイムトライアルだ。
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