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歯医者
昨日はミラノのエージェントで仕事し、ついでにジロが終わってからの帰国便の予約や、ツールでのフランス国内線の切符の購入などもしてきた。
帰りになってガゼッタのジャーナリストから電話があり、ポッツァートの腕の入れ墨(日本ではタトゥーなんて言われだしているけど、僕らの年代からすれば<入れ墨>以外のなにものでもない)の日本語、なんて書いてあるか詳しく説明してといわれ、ちゃんと答えると、今日のガゼッタに言ったことがそのまま載っていた(借りを作ったからオレの写真をもっと使え!)。

ところで昼から急に歯が痛み出し、夜中になってがまんができず、鎮痛剤まで飲んだ。
朝になって知りあいに電話して、歯医者をいくつか紹介してもらうが、電話すると「予約でいっぱい」とか「今日は休み」とかで、もうどうでもよくなって、高いと言われていたところがとれたので行ってきた。
とはいえ、イタリアにいるのはあと1週間ほどだから、ちゃんとした治療ができない。だから抗生物質を飲んで、1ヶ月以上我慢して日本で治療するか、あるいはこっちでできるだけ治療をやって、残りを日本でやるかの選択を強いられた。
日本にいるいとこが歯医者なので相談して、結局後者を選んだ。だけど、わずか3日間のしかも中途半端な治療にも関わらず、なんと8万円強なのよ、これが。
こっちの歯医者にも保険が使えるところもあるらしいが、半年待ちなんて言う状態らしいので、事実上ほとんどの人がこうした個人医のところに行くという。
この金額にびびったが、背に腹は代えられず、サインしてきた。
それにしても治療の開始は明後日からと、もうこれがとことんイタリア式。
今日の食事も痛みをこらえながら、超スローペースで食べた。
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