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写真展開幕しました
昨日から六本木ヒルズ展望台で写真展が始まり、初日のトークイベントを片山右京さん、谷口広明さんといっしょにやりました。ご来場ありがとうございました。あらためてお礼申し上げます。
またスタッフの方にも心からお礼申し上げます。

今夜出発ですが、羽田からの深夜便なので、これからお台場にある大江戸温泉に行ってきます。初めての場所なので、ツールより緊張するかも。

といいつつ、最初に向かったのは秋葉原のヨドバシカメラ。
小さなデジカメを買い足したいと思っていて、いろいろと見て回ったけど、自分の用途ではやっぱりリコーGRだなあ。
だけど、もうすぐモデルチェンジなので、もうちょっと待つことに。

で、そろそろ温泉に向かおうとしたけど、急に仕事のことが頭をよぎった。
そうなると、温泉どころではなく、足は自然と空港に。
結局出発の10時間前(!)に羽田に到着。
チェックインをしたあと、ラウンジに入ってさっそく仕事を開始。
ここにはシャワールームもあるし、今日はここで過ごすことに。

どんなに締め切りに余裕があっても、仕事を後回しにできない自分は、良くも悪くも本当にまじめだなあと思った。
動画による写真展のご案内
今日から六本木ヒルズ内の各モニターでツール・ド・フランス写真展「七月の輪舞」の放送が開始されます。

動画はこちらから(19.4MB)
分かりやすい案内
こちらの案内の方が、分かりやすいです。
良い子はこちらを!

http://www.roppongihills.com/events/2011/06/tcv_tourdefrance.html
ツール・ド・フランス写真展
ツール・ド・フランス写真展
六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、6 月28 日(火)〜7 月24 日(日)の期間、世界最大のロードレース大会「ツール・ド・フランス2011」の開催を記念して、国際舞台で活躍する自転車レースフォトグラファー砂田弓弦氏の写真展を開催します。砂田氏が1989 年〜2010 年まで22 年間撮影した臨場感溢れる写真の中から29 点を展示します。自身もこよなく自転車を愛し、「ツール・ド・フランス」を間近で追い続ける氏が撮影を通して感じた現場でのリアルな情景をメッセージと共にご紹介します。開催初日(6/28)には砂田氏のトークイベントを開催します。(ゲスト:片山右京)
期間中は「ツール・ド・フランス2011」を楽しむイベントも多数実施。同フロアのマドラウンジスパイス(展望台内カフェ)ではフランスで開催中の「ツール・ド・フランス2011」のライブ中継をご覧頂けます。
また、本イベントを期間中、何度でもお楽しみいただけるよう2 回目以降の入館料が割引になる「ステップアップ割引」を実施。通常1,500 円の入館料が2 回目は700 円、3 回目以降は500 円になります。
さらに「SPECIALIZED」や「TREK」といった本大会出場チームの最新モデル自転車(レプリカ)の展示コーナーも特設致します。
「ツール・ド・フランス」ファンはもちろん、今まで馴染みのなかった方にも「ツール・ド・フランス」の魅力を感じていただけるイベントです。

【イベント概要】
名 称:ツール・ド・フランス 七月の輪舞〜砂田弓弦写真展〜
日 程:2011 年6 月28 日(火)〜7 月24 日(日) 全27 日間
主 催:「ツール・ド・フランス 七月の輪舞〜砂田弓弦写真展〜」実行委員会
協 力:J SPORTS 特別協力:スペシャライズド・ジャパン、トレック・ジャパン
開催会場:東京シティビュー (六本木ヒルズ 森タワー 52 階)

<砂田弓弦トークイベント>
■ 開催日:6/28(火)19:30〜
■ スペシャルゲスト:片山右京 MC:谷口広明
■ 開催場所:マドラウンジスパイス(東京シティビュー内)
■ 料金:無料(東京シティビューの入館料は必要です。)
■ 協力:J SPORTS

【プロフィール】砂田弓弦 すなだゆづる
1961 年、富山市生まれ。フォトグラファー。大学卒業後にイタリアに渡り、1989 年から自転車競技の取材・撮影に携わる。現在はミラノの郊外にオフィスを構えて、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアなど世界のメジャーレースで、オートバイに乗っての撮影を許されている数少ないカメラマンの一人。イタリア、フランス、イギリス、オーストラリア、アメリカ、台湾、日本などのメディアに写真を提供。

J SPORTS の「ツール・ド・フランス2011」ライブ中継
東京シティビュー内のカフェではフランスで開催中の「ツール・ド・フランス2011」のライブ中継を期間中の週末を中心に計8 回開催します。
また、ライブをさらにお楽しみただけるようツール・ド・フランスにちなんだオリジナルカクテルを3 種ご用意しました。カクテル片手にライブ中継をご鑑賞いただけます。
■ライブ中継開催スケジュール
7/2(土)、7/8(金)、7/9(土)、7/15(金)、7/16(土)、7/22(金)、7/23(土)、7/24(日)
7/22(金)はトークイベントを開催! (時間:20:00〜/ゲスト:今中大介、MC: 白戸太朗)
※レース終了までご覧頂けます。※混雑状況により入場制限を行う場合がございます。
■時間:21:00 前後 ※一部19:00 前後スタート 詳細は東京シティビューHP でご確認下さい。
■場所:マドラウンジスパイス(東京シティビュー内)
■料金:東京シティビューの入館料でお楽しみ頂けます。
■協力:J SPORTS

<マドラウンジオリジナルカクテル>
マイヨ・ジョーヌ \1,000(写真手前)
ツール・ド・フランス リーダージャージの色をイメージしました。
さっぱりとしたミント風味のカクテルです。
マイヨ・ブラン・アポワールージュ \1,200(写真左)
ツール・ド・フランス山岳賞の水玉ジャージをイメージしました。
フレッシュパイナップルとハニーウォーターで仕上げたオリジナルカクテル。
悪魔おじさん(仮) \1,000(写真右)
ツール・ド・フランス定番の赤いマントを羽織った悪魔おじさんをイメージしました。
ほんのり甘酸っぱいオリジナルカクテルです。
マドラウンジスパイスではオリジナルカクテルが登場

イベントをお得に楽しめる「ステップアップ割引」
ライブ中継を目的にご来館されたお客様の入館料が、2 回目から割引になる「ステップアップ割引」キャンペーンを実施します。
■内容:一般1,500 円の入館料を2 回目は700 円、3 回目以降は500 円に割引
※ 初回来館時、ライブ中継イベント会場にてスタンプカードをお渡しします。
■期間:6/28 日(火)〜7/24日(日)
■対象:一般、学生(大学/高校生)限定

「SPECIALIZED」や「TREK」の最新モデル自転車の展示
本大会出場チームの最新モデル自転車(レプリカ)の展示コーナーを特設します。
■期間:6/28 日(火)〜7/24 日(日)
■場所:東京シティビュー内、テラス1
■協力:スペシャライズド・ジャパン、トレック・ジャパン
[東京シティビュー基本情報]
六本木ヒルズ森タワー52F の展望フロアと、オープンエアの屋上「スカイデッキ」から東京を一望する都市型展望施設。
目の前の東京タワーはもちろん、話題の東京スカイツリーまで、まるごと体感できます。また、プロポーズに相応しい場所として「恋人の聖地」に選定されている他、ロマンティックな夜景スポットとしても人気が高く、日本夜景遺産に認定されています。
入館料: 一般 1,500 円 学生(大学生・高校生) 1,000 円 子供(4 歳〜中学生) 500 円
【スカイデッキ】一般、学生 上記の金額にプラス300 円
※展覧会開催期間中の森美術館(53F)にもご入館いただけます。
時間: 平日、日曜日 10:00〜23:00(最終入館22:30)金、土、休前日は25:00 まで(最終入館24:00)
[スカイデッキ] 11:00〜20:00(最終入場19:30)
※スカイデッキは天候不良等の理由により予告なく閉鎖する場合があります。
『CICLISSIMO NO.24』6月20日発売
『CICLISSIMO NO.24』6月20日発売
CICLISSIMO NO.24は, 5月7〜29日に開催されたイタリア一周ロードレース“ジロ・デ・イタリア”の完全レポート号です。レイディオシャック所属の別府史之が出走して、共同通信によって報道記事が毎日配信されました。
「今までこんなにきついコースを走ったことはない」。選手口をそろえて言ったのは“タッポーネ”(大会最難関ステージ)の第15ステージ。距離229km、総標高差6000m、サドルの上に8時間(!)いなければ終わらない超過酷なステージ。このステージに代表されるように、今大会はまさにハードなコース設定だった。どのくらいきつかったのか、そしてなぜこんな設定にしたのか、6ページを割いてレポートします。
 ジロ特集では、そのほか3週間レーサーの力を証明した別府史之、第3ステージで非業の死を遂げたW・ウェイラントの追悼記事、マリア・ローザを着てボトル運びをしたM・ピノッティなど、どこよりも深く詳しい内容でお届けします。
 特集以外の主な記事は次のとおりです。

 ・インタビュー G・ヒンカピー/R・ヘーシンク
 ・2011ツール 知っておきたい10のトピックス
 ・P・ジルベールが3連勝したアルデンヌ・クラシック
 ・宮澤崇史が出場したツアー・オブ・ターキー
 ・オーストラリアの新チーム“グリーンエッジ”
 ・UCIのルール変更 フレームと前フォーク承認制

 CICLISSIMOの主たる寄稿者であるJF・ケネは、5月に第7回ジャック・ゴデ賞(ツール・ド・フランスをテーマにした最良の仏語記事執筆者に贈られる賞)を受賞しました。オリジナル取材による質の高い記事は、レースファンの琴線に触れること請け合いです。
 さらに、ジロ撮り下ろしのポストカード3枚がとじ込み付録になっています
●八重洲出版発行/6月20日(月)発売/税込み定価1,575円/A4ワイド判124ページ
渡辺正和さん
カメラマンの渡辺正和さんが川の中で撮影されているときに流され、そして昨日亡くなられたという知らせを聞いてびっくりした。
スキーの写真では超一流。
いつもあこがれを持って写真を見ていた。
そして
「仕事抜きで、自分が好きで撮る写真ほど、いいんだよね」と話されたのが忘れられない。

スキー場や、ボーリング大会などで何度もいっしょになったけど、富山で子供を連れてバスケットボールを見に行ったとき、オフィシャルカメラマンとして来ておられたことがある。
カメラの液晶画面を確認するのに、老眼のため、いちいち眼鏡をずらすのをみてちょっと笑った。
最近、自分も細かい字をみるときなどは眼鏡を外さなくてはならず、そのたびに心の中で
「ああ、渡辺さんみたいになってきたな」とつぶやいていたのだけど、そうした身近な人が仕事中に亡くなられ、動揺している。

故人のご冥福を心よりお祈り致します。
ツール・ド・フランス 七月の輪舞〜砂田弓弦写真展〜 開催のお知らせ
世界最大のロードレース大会「ツール・ド・フランス2011」開催を記念して、
写真展が東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52F展望スペース)で開催されます。

また東京シティビュー内のマドラウンジスパイスでは、期間中のみJ SPORTS提供
「ツール・ド・フランス2011」の生中継をご覧頂けます。
※7月2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(金)、16日(土)、22日(金)、23日(土)、
24日(日)は営業時間を延長し、レース終了までご覧頂けます。

写真展初日となる6月28日(火)にはトークショーを開催予定。
イベントの詳細は決定次第、東京シティビューHPやJ SPORTSのメルマガにてご案内
致します。
[→] http://www.roppongihills.com/tcv/

開催期間:2011年6月28日(火)〜7月24日(日)
開場時間:10:00〜23:00(最終入館22:30)
 金・土・祝前日 〜25:00(最終入館24:00)
入場料金:一般1,500円 高・大学生1,000円 4歳〜中学生500円
 (東京シティビュー入館料として)
問い合わせ先:03-6406-6652(東京シティビュー)
ブラッド・スウェット&ギアーズ
ブラッド・スウェット&ギアーズ
日本に帰国してからの出費は車検、ダイソンの掃除機、imac…。
掃除機なんだけど、以前使っていた東芝のものは数ヶ月で壊れて無料交換。代品も1年ほどで廃棄に。そのあとのパナソニックは3年で故障。
ずっと前に使っていたアメリカ製のものなんか、重いわ、コード巻き取り式ではないわ、うるさいわだったけど、10年以上故障しなかった。
国産はダメよ、使い捨て商品になっている。
で、今回買ってみたのはダイソン。ゴミが面白いようにたまり、掃除するのが楽しくなる。耐久性はどうなんだろう?

夜は、ブラッド・スウェット&ギアーズを見た。
現在、渋谷のアップリンク・ファクトリーで放映中なのだけど、富山にいる私は、なんちゃって5.1chの自宅シアターで、アルマニャックを飲みながら鑑賞。
チーム密着取材というのは、基本的に良い部分しか見せないけど、それを差し引いても面白いよね。
パリ〜ルーベで優勝したバックステット、優勝時はもちろん僕もそこにいたけど、あのカタールでの落車時も実はあそこにいたのだ。
鎖骨を折って、たしかその夜に取材したのだけど、パリ〜ルーベ優勝時の話になると目に涙をためていたのは、もしかすると鎖骨の痛みだったのかなって。
彼、自転車選手になる前はスキー選手だった。変わっているのは、スピードスキー(いわゆるキロメーターランセ)に出場した経験を持っていて、フランスのレザルクで235km/hの記録を出したことがある。
僕もスピードスキーの撮影はこれまで何度もやったことがあって、レザルクにもいったけど、バクステットの滑りは見ていない。
現役のときからコーヒーの商売をやっていて、カタールで飲むのは「ブラックウォーターだ」と言っていたなあ。

フリードマンはトラックレースにも出場していて、番組の中では北京五輪の代表にぎりぎりで選ばれていくストーリーだったけど、前年の2007年のトラック・ワールドカップ第2戦(北京)・スクラッチで優勝していて、僕はその現場にいた。
優勝時に「ワオゥ」という声を出したのは今でも覚えている。

2001年の世界選手権U23TTチャンピオン(表彰台でも妙に静かだったのをはっきりと覚えている。それが今も変わっていない)ダニー・ペイト。奥さんがマッサージを同じチームでやっていたのは知らなかった。
やっていたという過去形なのは、映画の中で別居して行くシーンがあったから。
リクイガスのあるマッサーの奥さんもあそこでマッサージをやっていたのだけど、去年やっぱり離婚したのは単なる偶然?離婚率、高いなあ。

それから面白かったのは、ツール・ド・フランス出場の9名の枠のうち、7名が確定したあと、残りの2名を決めるシーン。
多数決なんて、普通ありえないよな。
でもその前に意見を戦わせるのだけど、フランス人のクリストフ・ローランのことを「あいつは英語がうまく話せないからなあ。でも選ばれなかったら、フランスのメディアにチームの悪口を言うかな」というところ。
フランスのメディアに言ったのかは知らないけど、僕には言いました(笑)。「おれ、やっぱりアメリカのチームは合わない」って。
一回、プロのフォトグラファーになるにはどうすればいいか、尋ねてきたんだよね。
今は何をしているんだろう?
いずれにしても、メディアがどうのこうのと言って、それもチーム側の選考基準なのね。ちょっと笑いました。

とにかく、1時間半があっという間に過ぎました。
とても面白いです。

http://jsportsonlineshop.air-nifty.com/j_sports_online_shop/2011/05/j-sports-fdce.html
ケネがジャック・ゴデ賞
今月末からツール・ド・フランスの写真展をやることになって、気合いを入れて仕事をしてます。
でも、まだ時差ぼけが厳しく、朝3時に起きたり、昼寝したりと、まあ、1週間は続くでしょう。
でも、昨日から自転車に乗り始め、体調も良くなってきました。
良い仕事をするには、まずは体調からですね。

次のチクリッシモは6月20日発売です。
その主力、ジャンフランソワ・ケネがジャック・ゴデ賞をとりました。
http://www.letour.fr/indexTDF_fr.html
ちなみに、ここで使われている新城にインタビューをしている写真は、僕のものです。
ケネとは連絡を頻繁に取り合い、こちらから厳しい注文をつけているのですが、本当に良くこたえてくれています。
やっつけ仕事とは違って、彼も苦労していると思います。

一流のジャーナリストが苦労して作り上げているのがチクリッシモです。
日本の自転車文化は、まだヨーロッパの足下にも及んでいませんが、それでも本場の人に堂々と差し出せる唯一の和製自転車雑誌だと思っています。
帰国
昨日帰国しました。
ミラノのリナーテ空港からパリに行き、そこでJAL便に乗り換えたのですが、声をかけられて振り返ると、片山右京さんでした。
いっしょの飛行機でした。
僕も荷物がたくさんあったのですが、彼はF1の仕事にも関わらず、やっぱり自転車持参でした(笑)。
僕もあと数日して時差ぼけがとれる頃には、ちゃんとすね毛も剃って、自転車生活に入ろう!

シャルルドゴール空港でメールを見ると、フランスのレキップからガドレとデュポンが上位で入った区間の写真をすぐに送れというメールが入っていました。
久しぶりのフランス選手の活躍だったからなあ。

成田に到着し、すぐにチクリッシモ編集部に行って入稿してきました。
そのあと、人形町の居酒屋にというパターンでした。