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カッサーニのレポートが面白い
イタリアの国営放送の解説者で、ナショナルチームの監督を務めるダヴィデ・カッサーニがチームカーに乗って、レース内部をレポートする企画が面白い。
いくつものチームがあるけど、これはルーカ・シントが運転するヴィリエールのクルマ。
https://www.youtube.com/watch?v=LobtuatkuIc
BMCの選手があやうく事故に合いそうになった瞬間(3分30秒あたり)、カッサーニが叫んでいるけど、僕もあのときはおもわず声を出しました。
選手の後ろにいるオートバイが僕です。
イギリスのEU離脱
イギリスのEU離脱
自分も固唾を飲んで見守っていた。
朝起きて、事前の調査結果から残留の可能性が高いというニュースで安心していたけど、お昼過ぎには離脱が確定的となった。
僕自身もイギリスからギャラをもらっているけど、ポンドの暴落で一気に減ることに。
ユーロやドルのギャラもしかり。
これらを、円で支払う取材費で補うしかない。

しかし、スカイはいったいどうするのだろう?
全員、ポンド建ての契約なのだろうか?
人のことながら、興味が尽きない。
もうすぐツールに向けて出発
もうすぐツール・ド・フランスに向けて出発します。
もちろん、オートバイから撮影しますが、パンターニ全盛期のときはツールでまだ乗る許可がもらえませんでした。
だから、この映像はもう数え切れないほど繰り返して見てます。
アルプデュエズでのパンターニです。
これはオートバイから撮りたかった...。
これが自分の中の自転車です。
https://www.youtube.com/watch?v=o6DBDG-0qLs
リオ五輪のパス到着
リオ五輪のパス到着
リオ五輪のパスが届きました。
日本では数に入れてもらえないので、自転車の本場ベルギーから申請しました。
本当に大丈夫なのか心配していましたが、数日前にベルギーの五輪委員会に無事届いたそうです。
途中、心配して「本当に来るのか」というメールを送ったら、不思議そうなメールが返ってきました。
今となっては、杞憂でした。
CICLISSIMO No.51
CICLISSIMO No.51
 自転車ロードレース・マガジン CICLISSIMO(チクリッシモ)NO.51〜ジロ・デ・イタリア完全レポート号〜が6月18日(土)に発売されます。
 5月6〜29日に開催されたイタリア一周レース、ジロ・デ・イタリアの完全レポート号です。今大会は、歴史に残る大逆転劇が起きました。マリア・ローザ安泰と見られていたクラウシュヴァイクが、第19ステージのチーマ・コッピ(今大会最高峰)、アニェッロ峠で雪の壁に激突、総合4位のニバリが区間優勝して一気にタイム差短縮。翌第20ステージで、逆転を果たしました。この逆転劇を、総括記事でたっぷりとレポート。
 このジロには、NIPPOの山本元喜が出場、日本人で5人目の完走を果たしました。果たして、どんな心境でレースに臨んでいたのか、現地でインタビュー。山本の他、2012年ジロ覇者のヘシェダル、2014ツール山岳王のマイカ、今ジロTT区間優勝のログリッチェにもインタビューを敢行しました
 その他、レースの現場で役に立つ「海外ロードレースの歩き方 4カ国語会話集〜日本語+英語・フランス語・イタリア語・スペイン語」を掲載。レース会場で選手とコミュニケーションするのに役立つ保存版です。
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砂田弓弦監修 自転車ロードレース・マガジン
CICLISSIMOチクリッシモ
2016 NO.51

6月18日(土)発売
定価1,620円【税込】
A4ワイド判

ジロ・デ・イタリア2016完全レポート 
 インタビュー
日本人5人目のジロ完走 山本元喜
2012年のマリア・ローザライダー・ヘシェダル
2014ツール山岳王 ラファウ・マイカ
TT区間優勝の新人 プリモス・ログリッチェ

ジロ・デ・イタリア2016観戦&サイクリングツアー
 山本元喜を密着応援! ロード・MTB・E-バイクを現地レンタル

 保存版  海外ロードレースの歩き方 4カ国語会話集
       英語・フランス語・イタリア語・スペイン語

 連載  ロードレース界のスペシャリストたち
      パリの老舗自転車店三代目 シクル・ローラン
ツール・ド・フランス2016公式プログラム
ツール・ド・フランス2016公式プログラム
ツール主催者A.S.O.公認の詳細ガイドブック

特別付録
2016ツール 特大ルートマップ(全21ステージの順位記入欄と高低図入り)
コンテンツ
出場22チームガイド
 ベルナール・イノーの分析/チーム沿革/選手リスト/チームバイク
全21ステージガイド
 ティエリー・グヴヌーのコース解説/平面図/高低図/通過予定時刻表
日本版オリジナル記事
「新城幸也 骨折からの戦線復帰〜ツール出場までのシナリオ」
選手・チーム・行程・ステージ・周辺・歴史の6章で詳細解説

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 2016年のツール・ド・フランスは第103回大会。7月2日(土)にユネスコ世界遺産のモン・サン・ミッシェルで開幕し、ピレネー山脈、中央山塊、アルプス山脈の順に反時計回りでフランスを一周します。途中、スペイン〜アンドラとスイスにも足を延ばし、7月24日(日)、パリ・シャンゼリゼにフィニッシュします。本ムックは23日間にわたるこの一大イベントを詳しく知るためのオフィシャル・ガイドブックです。大会主催者A.S.O.(アモリー・スポール・オルガニザシオン)公認のプログラムは世界各国で出版されており、刊行7年目となる日本版は6月16日(木)に発売となります。
 今大会注目の日本人選手は、2月のレースで落車・骨折した新城幸也ですが、6月4日に開催されたツアー・オブ・ジャパンの伊豆ステージで優勝し、戦線復帰を強烈にアピール。所属チームともども、通算6回目のツール出場を目指しています。2013、2015年のツール覇者、クリストファー・フルームは2連覇を目指し、アルベルト・コンタドール(2015年ジロ・デ・イタリア優勝)、ナイロ・キンタナ(2014年ジロ優勝)、ファビオ・アール(2015年ブエルタ・ア・エスパーニャ優勝)、リッチー・ポートなど、強力なライバルたちと激闘を繰り広げるのは必至! 例年にも増して、見どころのある大会となることでしょう。
 世界最大で最高格式の自転車レースを、公式プログラムを片手に満喫してください。毎年、売り切れの書店が続出しております。ぜひ予約購読をお薦めします。
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■A4ワイド判 ■オールカラー ■全220ページ
■発売日:6月16日(木) ■付録とも定価:本体1,500円+税
■発行元:(株)八重洲出版 ■ISBN:978-4-86144-406-7
ドーフィネとボルドー〜パリ
ジャック・アンクティルはツール・ド・フランスに5回勝った選手として知られているけど、それ以外の偉業の一つに、ドーフィネで勝った翌日、飛行機でボルドーに移動し、デルニの先導で走る長距離レース「ボルドー〜パリ」にも優勝したことがある。
1965年の話だ。
ボルドー〜パリはクラシックレースの一つとして知られていたが、僕がこの仕事を始める前年の1988年を最後に消えてしまった。
これを取材できなかったことが、本当に残念でたまらない。
今年、このレースを走ったことがあるランプレの監督ヴィチーニに話を聞いてドキドキし、ますます行ってみたかった。
当時の映像はYouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NwaroVcKsPUで見られます。
ナンバー903号
ナンバー903号
2016年6月2日発売のSports Graphic Number 903号のマイ・ベストショットに写真が掲載されています。
帰国しました
昨日、28回目のジロ・ディ・イタリアを無事に取材し終わり、帰国しました。
次はツール・ド・フランス、リオ五輪、ブエルタ・ア・エスパーニャと2ヶ月半の転戦が続くため、自宅でゆっくりする予定です。