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車での逆走
今日、会計事務所の駐車場から出て細くて曲がっている道を出たら、対向車が止まった。
僕も止まったが、すぐに自分が右側を走っていることに気づいた。
ヨーロッパでの生活が長いため、ときどき日本で右側通行をしてしまうのだ。
非常に危ないのは百も承知、普段から気をつけているのだけど、思いがけないところで出てしまう。
向こうが止まってくれたために助かった。
こちらはお詫びに頭を下げると、向こうも笑いながら会釈してくれた。
フェイスブック
SNSとしてはフェイスブックをやってます。基本的に実名なのが良いです。
自分から友達申請したのはたぶん5人もいなくて、それも仕事で連絡を取る必要があった人だけです。
今年になって申請されることがとくに増えたのだけど、選手や監督、マッサー、メカニック、審判などが激増中です。
ペタッキ、シモーニといった最近の有名選手もいるけど、ジャンニ・モッタ(60年代から70年代のスター選手)や、中野浩一とも戦ったダッザーンからもあってびっくりしました。
今、僕がイタリアの雑誌の仕事をやっているからかなあ?
エアーブロアー
エアーブロアー
スライド写真をスキャンするにあたり(といってもデジカメでスライドを撮影するだけ)、やはり埃が気になる。
なかにはカビが生えているものもある。
そんなわけで、エアーブロアーを購入してみた。
中国製ながら、容量が大きく、しかも汚い空気が入らないようにフィルターが付いている。
アイデアは素晴らしい。
さすがにカビは無理だろうけど、さっそく使ってみよう。

写真左が新たに購入したもので、右が従来のもの。
マリオ・ロッシン他界
マリオ・ロッシン他界
昨日、マリオ・ロッシンが亡くなった。
70年代にコルナーゴでフレーム職人として働き、その後に独立。
エアロ車を得意として、世界にロッシンの名が響き渡った。たしか日立やフェスティナ、メカイルといった一流プロチームにフレームを供給したように記憶している。
ただ、マリオ自身は生粋の職人でそろばんがあまり得意ではなかったようで、共同経営者との対立やブランドの商標などを巡ってトラブルに巻き込まれた。

今、ミラノで自転車を作っている日本人の佐野貴昭が90年代に渡航する前に、フレームビルダーの紹介を依頼された。
最初はカザーティに聞いたが当時はすでに外人の労働が厳しく制限された頃で、断られた。
その次に聞いたのがこのマリオ・ロッシンで、良い返事をくれ、佐野の修行が始まった。
マリオの腕は確かだったし、自転車競技に熱い情熱を持っていた。
プロを引退したあとに当時ブームだったMTBに転向する選手をこき下ろしていたのを今でもよく覚えている。
近年はイタリア車連の倉庫で働いていた。
自転車職人が廃業したり他界したりするのを見るにつけ、胸が締め付けられる思いだ。
安らかにお眠りください。
36歳の死
36歳の死
2012年のジャパンカップにも来ているオーストラリアのジョナサン・カントウェルが36歳の若さで死去した。心臓麻痺だったという。
選手、あるいは元選手で心臓が悪い選手は意外と多い。
故人のご冥福を祈ります。
さいたまクリテリウム終了
昨日のさいたまクリテリウム、幸い雨も降り出さず、なんとか天候には恵まれました。
撮影に関して言うと、カーブが多くてスピードも速いし、なによりオートバイが小さいので非常に難しいです。
幸い、元選手のジミー・カスペールがうまくオートバイをコントロールしてくれたので、撮影は順調でした。
1日で撮ったカット数はおそらく自分史上最大枚数でした。
あと数日は写真整理に終われそうです。
今日はジェイ・スポーツでテレビの収録があり、これで今シーズンは終了です。
今、泊まっているラフレさいたまの15階のレストランから眼下に広がる風景を見て、シーズンの終了を改めて感じました。