2024-10-18
東京での写真展
東京での写真展
2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
ランカウイの厳しいステージ
2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
2024-09-09
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
現場は違うのよ
世の中のデータ画像の教科書では、まずは環境光を整えることと、モニタ選びが論じられていて、当然ラップトップのコンピューターがそこに登場するはずもなく、だいたいナナオだとか、あるいはアップルのシネマ・ディスプレイなどの高級品が話題の中心となっている。
だけど、いざアジア大会みたいな巨大なスポーツのイベントに来てみるとよく分かるのだけど、データ画像の100%近くはラップトップで処理されて、しかも理想的な環境光なんかない。
ディスプレイを覆う器具も売られてはいるけど、使っている人はめったに見かけない。
僕も買ったものの、ほとんど使っていない。
しかもRAWで撮影する人はほとんどおらず、まずはJPEGでの撮影だ。
だけどこのように“いい加減に処理された”写真が、何もなかったように新聞だとか雑誌に掲載されていく。
世の中は商業写真だけじゃないわけで、こういう現実を踏まえての教科書を誰か書いてくれないものだろうか。
まあだけど、早川さんの書かれたフォトショップの本はやっぱり基本だから、読んで大変ためになってこのアジア大会でも役立っている。
だけど、いざアジア大会みたいな巨大なスポーツのイベントに来てみるとよく分かるのだけど、データ画像の100%近くはラップトップで処理されて、しかも理想的な環境光なんかない。
ディスプレイを覆う器具も売られてはいるけど、使っている人はめったに見かけない。
僕も買ったものの、ほとんど使っていない。
しかもRAWで撮影する人はほとんどおらず、まずはJPEGでの撮影だ。
だけどこのように“いい加減に処理された”写真が、何もなかったように新聞だとか雑誌に掲載されていく。
世の中は商業写真だけじゃないわけで、こういう現実を踏まえての教科書を誰か書いてくれないものだろうか。
まあだけど、早川さんの書かれたフォトショップの本はやっぱり基本だから、読んで大変ためになってこのアジア大会でも役立っている。