2024-10-18
東京での写真展
東京での写真展
2024-10-02
ランカウイの厳しいステージ
ランカウイの厳しいステージ
2024-09-28
ゆいの壁
ゆいの壁
2024-09-12
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
砂田弓弦全国巡回写真展 @ 富山
2024-09-09
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
自転車と紅茶のおみせ ゆいの壁
臨機応変
今年、春のクラシックが終わった後にトルコ一周に行くことに。
前に一回行ったけど、オートバイの運転手のレベルがもう目も当てられないので、とりあえずこれで最後にしようと思っていたのだけど、そのあとも強烈なラブコールをオーガナイザーから受けていたこともありまして。
今回も、パリ発、ミラノ帰りという、すばらしいチケットを用意していただけました。
僕らの仕事は、決まったスケジュール通りに事が運ぶというより、臨機応変にやっていかなくてはならないのです。
そういえば、リッチー・ポートが昨年勝ったパリ〜ニースをやめて、僕が行くティレーノ〜アドリアティコに来ることが決まったことを知った。
ツール・ダウンアンダーのとき、エレベーターの中で彼と話をしたけど、そのときは「パリ〜ニースに出る」と言っていたのだけど。
一方、ツアー・オブ・オマーンでホテルを出るとき、フロントで僕の後ろに並んでいたのはアンディ・シュレク。
彼は「パリ〜ニースを走る。今のところね」と言っていて、どうやらその通りになるみたい。
だけど、「今のところ」というのが、僕らの世界を象徴している言葉でした。
写真は去年のジャパンカップのリッチー・ポート。
カメラを向けると笑う選手としては、「東の新城、西のポート」です。
前に一回行ったけど、オートバイの運転手のレベルがもう目も当てられないので、とりあえずこれで最後にしようと思っていたのだけど、そのあとも強烈なラブコールをオーガナイザーから受けていたこともありまして。
今回も、パリ発、ミラノ帰りという、すばらしいチケットを用意していただけました。
僕らの仕事は、決まったスケジュール通りに事が運ぶというより、臨機応変にやっていかなくてはならないのです。
そういえば、リッチー・ポートが昨年勝ったパリ〜ニースをやめて、僕が行くティレーノ〜アドリアティコに来ることが決まったことを知った。
ツール・ダウンアンダーのとき、エレベーターの中で彼と話をしたけど、そのときは「パリ〜ニースに出る」と言っていたのだけど。
一方、ツアー・オブ・オマーンでホテルを出るとき、フロントで僕の後ろに並んでいたのはアンディ・シュレク。
彼は「パリ〜ニースを走る。今のところね」と言っていて、どうやらその通りになるみたい。
だけど、「今のところ」というのが、僕らの世界を象徴している言葉でした。
写真は去年のジャパンカップのリッチー・ポート。
カメラを向けると笑う選手としては、「東の新城、西のポート」です。