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スバル、軽自動車打ち切りかよ
スバル、軽自動車打ち切りかよ
スバルがこの2月をもって軽自動車の生産をやめてしまうのだけど、僕にとって国産ではいちばん気になるメーカーだなあ。
免許をとって最初に乗ったクルマがスバルだったということもあるけど、やっぱり零戦のエンジンを作っていたし、水平対抗エンジンもあるし。
あと、僕がその昔に読んだ自動車雑誌で、日本の各自動車メーカーの社長は何に乗っているかという調査があった。当然各メーカーともそこの最高車種だったと思うけど(三菱はデボネア。まだあるんですか、あれって?さすがに消滅したかなあ。いちばん興味がないメーカーなんで知りません)、このスバルの社長さんはなんと同社の軽四に乗っていた。
「お客様の気持ちになることがいちばん大事だと」
しびれましたね。
それからスバルは日本よりもヨーロッパでの方がずっと有名だと思う。イタリアの警察もフランスの警察もスバルにけっこう乗っている。

トスカーナのキアンチャーノ・テルメに住んでいた自転車作りの世界的巨匠チーノ・チネッリのご自宅を2度尋ねたことがある(選手としてはミラノ〜サンレモとロンバルディーアで勝っている)。
「おい、日本のスバルを買ったよ。4輪駆動の上に、水平対抗エンジンじゃないか!」と、80歳近くの同氏から言われて、びっくりしたものだ。

ジャパンカップで優勝経験を持つアンドレーア・ペロンも現役のときはスバル愛用者だった。
ちなみに彼は昨年、素人スキーレースで陽性反応が出てしまった。
今はガーミンチームで働いているということもあるのだけど、ガゼッタの自転車ページにこのことが出てしまって、がっかりしていた。直前に飲んだシロップの中に禁止薬物が入っていたとツール・ド・フランスのときに言っていたけど、コンタドールが0.000000いくつで2年間ならば、あいつは一生監獄だな(笑)。ああ、やってられね。

スバルの愛用者といえば、ロシアの栗村も。
イタリア在住だけど、これまで行った国の中で、日本がいちばん印象深かったそうです。
でも最近、愛車スバルを手放し、フォードのステーションワゴンにしたと。
自転車選手は後ろに自転車が積めないと都合が悪いので、どんなスポーツカーを買っても、結局ワゴン車も1台買うはめになるわけです。ボーネン、ディルーカ、クネゴ...みんなそうです。

写真は、先日のツアー・オブ・オマーンで。この日もやっぱり2位でした。
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