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東京五輪への望みはまったくなし
やっぱり、ザッケローニ監督が辞意かあ。
彼の話すイタリア語は自分にとって訛がなくて聞き取りやすく、それだけで心証が良かったのだけど(笑)。
でも、今回の成績じゃ、辞意も当然か。

イタリア・ナショナルチームの監督もベッティーニからカッサーニに代わった。
年俸10万ユーロ(1,400万円)と、ザッケローニの2億円以上から見ると、10分の1にも満たない。
しかも、勝てば選手のおかげ、負ければ監督のせいにされるので、あまり良い仕事でないのかもしれない。

一方、日本自転車競技連盟のゴタゴタはついに一般紙でも報道されることになった。
松本総監督の更迭である。
そして、競輪のトップ選手たちによるクーデターも、完全につぶされてしまった。そのときは競輪、そしてナショナルチームも良くなるのかと期待していたが、残ったのは加わった選手たちへの懲罰のみ。
東京五輪を控えてはいるが、日本が最も劣っている体制の強化とは逆方向に進んでおり、もはや東京五輪での活躍は絶対に無理。時間がなさ過ぎるし、海外事情を知る人が皆無なのが致命的。
残念ながら、現状では幼稚園児にエベレストを目指せと言っているようなものだ。それほど日本と世界の距離は開いている。

それから私事になるけど、日本人として唯一オールシーズン、ずっと自転車競技の報道をやってきているにもかかわらず、これまで五輪の取材は門前払いだった。
こればかりは日本に生まれたことを恨むばかり。
もう、どうしようもない状況なのだ。
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